Julia言語のパッケージ管理
パッケージを追加するところは色々情報があるが、パッケージのメンテナンスに必要な情報があまりないようなのでメモ。
※もう少しだけ調べると、コロナ社から出ている『1から始めるJuliaプログラミング』の2.11にちゃんと出ていた……。
まずはREPLでパッケージ管理モードに入る。
アップデートがあるかを確認する
単に
status
とすると現在入っているパッケージのリストが表示され、アップデートできるパッケージの行頭には^という印が付く。
パッケージのアップデート
単に
update
とすると、アップデート可能なパッケージが全てアップデートされる。 特定のパッケージをアップデートするときは、パッケージを新規追加するときと同様、そのパッケージの名前を引数としてupdateコマンドに渡す。
<注意>アップデートを反映させるためには、現在立ち上げているREPLを一旦終了させて再立ち上げすることが必要。